かの『与党自民党≪高市 早苗衆議院議院運営委員長≫』による一方的な提案(議事運営に関する)!!? に対する『野党側の反発』だとか。何とか。
やはり≪安倍 晋三内閣総理大臣≫の言う「謙虚にして丁寧なる・・・。」と云(ゆ)うのは「口からのでまかせで誤魔化しなんだもん」とでも言わんばかりの奢り高ぶり・高慢ちきさが垣間観える。のである。
本当にこんなもので審議らしい!! 審議と云(ゆ)うものが果たせ得るや否や甚だ疑わしい。まぁいつもの『安倍 晋三内閣・政権』による踏ん反り返りは相も変わらず一気通貫されるのであろう。が、
“『野党』が一体となって役割分担を果たし!! 本当の審議をしてほしい”。ものである。今度こそ実のあるものに!!
ついぞ先ごろ珍しくも喜ばしい想い掛けない!! Newsが報道(つたえ)られ俄に世間一般(ちまた)が騒がしい!! 様子(よう)である。それは所謂処の“『ジャーナリズムのあり方』と勘違いされがちな『自己責任論』の有無と是非!!” である。そう言わずと知れたかのFreeで活動する『戦場ジャーナリスト≪安田 純平氏≫』にまつわる論争!!? なのだ。
結論から言えば思うに。“『日和見主義』の『自己中人間』が一種の『免罪符』として『誹謗・中傷』している。だけ”に過ぎない!! 様でもある。つまりは「生命(いのち)を賭けて取材したことも無く。唯々諾々と『他人(ひと)の褌』で記事を書き。それをネタにメディアで好き勝手に宣う。“およそジャーナリズムの『ジャの字』にも値しない輩”が妬みや嫉みを以って嫌味たらしくしている」だけなのである。そしてそれに乗せられた!! ている一部の『お調子者の勘違い野郎ども』がSNSを使用(つかっ)て何も理解(わかっ)てないくせに。好き勝手に踊っている。様は甚だ嘆かわしくも情けない。
確かに「自分が好きで戦場に介入(はい)り勝手な取材をしているんだから『自己責任』を自覚し考慮(かんがえ)る可(べ)きであろう。様々な他人(ひと)や『国・政府』に多大なる迷惑をかけたんだから反省して神妙になる可(べ)きではないか」と云(ゆ)う意見には多少なりとも一理ある。がそれがすべてではない。
我々一般人にしろ『国や政府』にしろ彼徒(ら)が存在(いる)おかげで!! そう言った『ヤバイ闇の真実』を垣間観ることが出来物事をしっかりと考えるキッカケや動機を与えてくれる。他人(ひと)がやらないことを代わりにやってくれている。「耳となり目となり口となって」報道(つたえ)てくれているのだ。現実や真実を自身の身をもって!! それこそと生命(いのち)を賭けて知ら占めてくれている。のがやはり彼徒(ら)なのだ。
悲しくも虚しいそう言った異常なる真理に基づく現実がある以上、
誰かがそれを伝言(つたえ)なければおよそ人間(ひと)の『愚かしさ』や『悍(おぞ)ましさ』『戯け』に気付く機会がない。無くなるのである。そうなれば人間(ひと)は成長しない。し劣化の一途をたどっていてもそれにさえ思いを馳せることもなくまた、
気付く事さえも無く!! ただ唯々諾々と過ごしていき何れは消滅(きえて)なくなるに違いない。のではなかろうか!?
ともかくも“彼徒(ら)の存在はそれそのものが貴重であり大事なもの”である。殊に『事なかれの日和見主義』が蔓延り目先の利己・利潤しか考慮(かんがえ)られなくなっている現行時代(いまどき)に於いてはねッ。
「『政府』が殊に『安倍 晋三内閣・政権』が必至に努力(うごい)てくれたから無事に解放(たすかっ)たんだ!!ありがたく思え感謝しろ!!『血税』を使用(つかっ)たんだから」等々。主旨。旨。の意見が大いにある。との事らしい。がこれとそれとはまったくの別問題!!! でもあって勘違いも甚だしい。『政府』が国民の生命や財産を護るのは当たり前の事であってそれこそが『国の最大の使命』とも言って良い!! 理由(わけ)であり『安倍 晋三内閣・政権』が特別なものではない。そもそもこの国では『人間(ひと)の生命(いのち)は地球よりも重い』と云(ゆ)うのが基本的な考え方であった。が先の人質事案では放ったらかした!! 挙句に殺害(ころさ)れた事実があり世間一般(ちまた)での賛否両論がけたたましくも姦(かしま)しく!! 大騒ぎになった経験がある。今回はそれも相まっていた。しなによりも『中東の勢力情勢』が変質(かわっ)た事が最大の要因である。ことは周知の事実でもある。のだ。尤も、
『安倍 晋三内閣・政権』は「あらゆる手を尽くした結果であり国民の生命及び財産を護るのが国家の使命である」と公言して憚らない。理由(わけ)だから当然の措置でもあるのだ。何もありがたがり感謝するものでもない。たとぃ『政府』を痛烈に批判し!! 『渡航自制勧告』を無視したからと言ってかの≪安田 純平氏≫が我が国の邦人であり『日本国籍』を失効(うしなっ)た理由(わけ)ではない。以上救出を試みる事は先にも言った通り『当然の事』なのである。従って『自己責任』とは全く切り離して考慮(かんがえ)る可(べ)きものであって関係がない。のだ。殊更に勘違いしないでほしいものだ。ひとつたとえで言えば、
『中東方面』にたまさか興味があって旅行に出かけたら現行時代(いまどき)の情勢だからして『拉致』された。としたら果たしてそれが自分自身だった場合『自己責任』だからと切り捨てられて納得できるものかどうか。想像力を尽くしてみてください。
そういった面で言えばもうひとつ、
かの『朝鮮民主主義人民共和国』に対しては「あらゆる手を尽くし『拉致被害者』を救出する努力(うごき)をしないのか!??目下唯一とも言える確固たるパイプとしてかの≪アントニオ猪木参議院議員≫が存在(いる)のにそのパイプを利用(つかわ)ないのは何故!!???なのか。私メが如き愚存には不思議でならない!!?」のである。ぅんでここに来て! あの否定気味であった『米朝首脳会談』が上部なりとも表向き成功裏に終了(おわっ)た。のを鑑みて慌てて!! 『北朝鮮』との接触を試みた。がまるで相手にされず打つ手無し!!? と云(ゆ)うのが実態ではなかろうか。つまりは、
前々から言っている『日本外し』が実際として慣行(おこなわ)れている。のである。その一つの根拠としてすでに決着をして解決済みである。筈の、
先の『戦後補償に関する条約』を完全に無視した『韓国最高裁所判決』が有罪として!! この程日本企業に裁定(だされ)た。事から観ても『南北朝鮮』及び『米国』の『極東地域安全保障政策問題(オレ言・解)』に『我が国(日本)』は完全にコミットしていない。させてはもらえていない!!? 様なのである。
≪安倍 晋三内閣総理大臣≫があれ程にも「まだ早すぎる。圧力を緩めてはならない。『北朝鮮』の方から根を上げて頭を下げてくるまで真面に構ってはならない」等々。主旨。旨。の申言を受け入れずかの『米国大統領≪トランプ氏≫』は『米朝会談』を表向き成功させた。『北朝鮮』ははなっから『我が国(日本)』なんぞは所詮『米国のポチ』だから!!? 目の端にもかけてはいない。『韓国(みなみ)』はいずれ『南北』が旨くいけば『日米の介入』を阻止できる。と云(ゆ)うそれぞれの思惑が明け透けに観え隠れしている。のが現行時代(いまどき)の現実ではなかろうか。
このままでいけば何れそう遠くない未来には『中・ロ』を加えた『五か国』でもって何らかの条約が提起され!! 極東の情勢が固定(かたまっ)てしまう。その時初めて『我が国(日本)』は現実として『主体性なき外交』を思い知る。のではなかろうか。なんっ散ってねッ。
まぁまぁ今国会ではここ一・二年来の『もりかけ側近(そば)問題』を始めとした課題の解明!! は基よりいくつかの重要案件が審議される!!? 予定である。そこで『代表質問』を寝耳に聞いていると、
1,自然災害に対する防災・復興対策
2,外国人労務者の受け入れ拡大
3、少子高齢化に対する施策
4,来年度に予定されている『消費税引き上げに関する対応・対策
(順位は私メが如きの適当なる冠位。っとタイトルも私メなりの解釈を要約)
等々が主要である。ようだ。48日間と云(ゆ)うごく極短時間でこれ徒(ら)の問題をどこまで本気で審議できるのか!?? 甚だ心許無い。おっとそーだこれが一番最も大事な『憲法改正問題』が控えてもいる。ともかくも良く好くと視聞きしていれば結構面白い!!? かもかも。
これ徒(ら)のすべてに対する私メが如き愚存なりし戯けなりの独り善がりに過ぎる『我狂論的』一考(かんがえ)もあります。が、
差し詰めちょっちこと気になったことを挙げてみます。と、
2,外国人労務者の受け入れ拡大及び3、少子高齢化に対する施策が最重要な気がします。
2は国内の労働人口が減少し所謂『人手不足』に対応しようとしているもの。らしいがどーも『ご都合主義による使い捨て政策』を考慮(かんがえ)ている。様で甚だ『動機が不純』だし『人権無視・差別の温床』になりはしないか!? 少々不安がある。3について言えば主に『消費税の使い道』を充当して対応するつもりらしい。が、
とてもとてもそれだけで間に合うはずもなく!! 抜本的な施策が必要である。例えば即効性のある対応策として在日外国人の『帰化促進』及び『移民政策の導入』は一考(かんがえ)られないだろうか。『我が国(日本)』の現状に合って最も大事なことは『人口が増加(ふえる)』事である。しかも若くして働かせ甲斐のある!! 人材が必要なのだ。たとぃ今更に『産めよ増やせよ』の施策を現在(いま)取ったとしても実になるのはおよそ『学業期間』を外すと25年後!!? 位まで待たねばならない。しかしてそれまで『国際情勢』及び『国内』殊に『経済問題』がどう動向(うごく)ものか予想できるものだろうか。
『人口増加』は「活気ある『国造りの基』でありそれこそ『経済安定の源』でもある。いくら『科学技術』が発展し『AI産業』が躍進・跋扈したとしてもそこにそれなりの人材が居なければ『真面な社会』にはならない!!『国』とはすなわち『国民』なのである」なんっ散ってねッ。ともかくも現状(いま)早(す)ぐここ10年の内には『日本人』を増やさなければ大変なこととなり!! この国が先細りし消滅(なくなって)しまう。恐れがある。のは事実であろう。そうでしょう!??
その為にも手っ取り早く『帰化促進』と『移民導入解禁』が必須!!! だとおもい思われ想うのです。が如何でしょうや。仮に『入管法』を改定するよりも容易な審議となり!! 理解(わか)り易い。のではないか!?? 現行の『実習生制度』ではなんと1年に1万人規模の『失踪者』が続出(でて)いると云(ゆ)う。それはすなわち契約段階での案内と現実の労働条件が有り余る相違を以って!! 過酷を強いている『使用(つか)い捨て主義』による要因が大きい。のだが今回のはそれに輪を掛けて!! 屋上屋を重ねようというものだ。果たして新しく「『入国管理だけに資する組織(オレ言・解)』を設置(もうけ)る。から何等の問題はない」とは云(ゆ)うが現実に大量の『失踪者』が現状(いま)何処で何をしているのか!?? さえも把握しきれていない!!? 低堕落(ていたらく)をどう考慮(かんがえ)ておられるのか甚だ不安が尽きない。のは私メが如きだけ!!? だろうか。まぁまぁそれはそれとして、
『今国会』では先から言っている通り往年!?? の課題と新しい課題が山積している。僅か48日間ではおそらく審議は深まらないだろう。まぁ何時ものように!! 上部だけをサラーっとなぞって気が付いたらご都合主義にかまけて例の圧倒的大多数の勢力(ちから)を以てして成立(あげ)る。のが常套であろう。ただし、
いくら何でも『政府提出』のすべての案件が旨く治まるとは思えない。から取り敢えずは『入管法改正』と『消費税引き上げ対応策』お目暗ましの『隠れ蓑』にして、
本意中の『憲法改正』は来年の通常国会で!! いつの間にか気が付いてら『発議』されていた。なぁ~^んて傾向(ながれ)になっている。のではなかろうか。そんで『統一地方選』の結果を経てそれ次第では『衆参同日選』に持ち込み以ってして『『憲法第九章第九十六条』の『~または条項』を使用(つかっ)て!! 『改正案』を成立(あげ)てしまう。なんっーて事にはなりはしまいか。『解釈自体』は後でどうにでもなる。と思っている筈!! の『内閣』だし・・・。
ってやっぱ私メが如き愚存の独り善がりに過ぎる穿った観方!!? なんかなぁ・・・。
とにもかくにも今回からはその『憲法』について考えてみようと思う。皆々様方は果たして『日本国憲法』をどこまで正確に把握しておられるだろうか!? 恥ずかしながら私メが如きは改めて勉強しなければ!! うる覚えの域を脱し得ない。と云(ゆ)う事で勉強し直しながらやってみる。と、
前文(ぜんぶん)[編集]
日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、 われらとわれらの子孫のために、 諸国民(しょこくみん)との協和(きょうわ)による成果と、わが国(くに)全土(ぜんど)にわたって自由のもたらす恵沢(けいたく)を確保し、 政府の行為によって再び戦争の惨禍(さんか)が起る(おこる)ことのないようにすることを決意し、 ここに主権(しゅけん)が国民に存(ぞん)することを宣言(せんげん)し、 この憲法を確定する。 そもそも国政は、国民の厳粛(げんしゅく)な信託(しんたく)によるものであって、 その権威(けんい)は国民に由来し、その権力は国民の代表者がこれを行使(こうし)し、その福利(ふくり)は国民がこれを享受(きょうじゅ)する。 これは人類普遍(じんるい ふへん)の原理であり、この憲法は、かかる原理に基づく(もとづく)ものである。 われらは、これに反する一切の憲法、法令(ほうれい)及び(および)詔勅(しょうちょく)を排除する。 日本国民は、恒久(こうきゅう)の平和を念願し、人間相互の関係を支配する崇高(すうこう)な理想を深く自覚するのであって、 平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。 われらは、平和を維持(いじ)し、専制(せんせい)と隷従(れいじゅう)、圧迫(あっぱく)と偏狭(へんきょう)を地上から永遠に除去(じょきょ)しようと努めている国際社会において、名誉(めいよ)ある地位を占めたい(しめたい)と思う。 われらは、全世界の国民が、ひとしく恐怖と欠乏(けつぼう)から免れ(まぬかれ)、平和のうちに生存する権利を有する(ゆうする)ことを確認する。 われらは、いづれの国家も、自国のことのみに専念(せんねん)して他国を無視してはならないのであって、政治道徳の法則は、普遍的(ふへんてき)なものであり、この法則に従う(したがう)ことは、自国の主権を維持(いじ)し、他国と対等関係に立たうとする各国の責務(せきむ)であると信ずる。 日本国民は、国家の名誉(めいよ)にかけ、全力をあげて この崇高(すうこう)な理想と目的を達成することを誓う(ちかう)。
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